12日、今年の正月映画が続々と公開され、劇場版最新作「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」(境宗久監督)が、東映の初日興行収入最高記録を樹立した。全国188館でこの日、公開された「ONE―」は、68館で初日の全上映回が満員御礼。初日の興収は、予測値で4億円を超えることが確実となった。データの残っている2000年以降の東映の公開作品で、これまで初日興収記録を持っていたのは「劇場版仮面ライダーディケイド/侍戦隊シンケンジャー銀幕版」(09年)で約2億4800万円。銀座の丸の内TOEI2で行われた舞台あいさつ。主人公・ルフィの声優を務める田中真弓が最後に登場すると、拍手と歓声。田中は「今は舞台をやっていて試写を見ることはできていないんですが、今作は本当に素晴らしい出来。ご期待ください」。今作は10作目となる劇場版で、原作者の尾田栄一郎氏が初めて製作総指揮を担当。ゲスト声優には竹中直人、水泳の北島康介が声優に初挑戦している。