テニスダンロップ・ワールドチャレンジ 29日愛知県・豊田市総合体育館
女子シングルス決勝でクルム伊達公子がボヤナ・ヨバノフスキ(セルビア)を7―5、6―2で下して初優勝した。男子シングルス決勝はノーシードで勝ち上がったウラジーミル・イグナチク(ベラルーシ)が第5シードの伊藤竜馬に7―6、7―6で競り勝った。この大会は世界ツアーの下部大会女子のクルム伊達は第1セットを7―5で競り勝つと、第2セットは6―2で奪い快勝した。この優勝で「現役復帰時には考えもしなかった」という日本ランキング1位への返り咲きも決まった。だが、若手の台頭が少ない現状には「12年もブランクがあった自分がトップというのは良くない」。クルム伊達公子「相手は好調で勢いのある若手だったので、技術より気力や勝つことへの執着心が重要なポイントだと思ってコートに入った」