スキーW杯ジャンプ 27日フィンランド・クーサモ
団体第1戦(HS142メートル、K点120メートル)を行い、昨季の世界選手権3位の日本は950・2点の8位に終わり、2005年から五輪と世界選手権の団体で負けなしのオーストリアが1113・6点で優勝した。日本は1番手の伊東大貴が悪条件に苦しんで2回ともK点に届かなかった。竹内択、栃本翔平も大きく距離を伸ばせず、4番手の葛西紀明は130・5メートル、136・5メートルと飛躍をそろえたが、上位争いに絡めなかった。(共同)伊東大貴「最悪。嫌なイメージが体に染みついてジャンプが崩れるのが嫌。クーサモは(風が)荒れると分かっていても、気持ちを落ち着けるのが大変」。葛西紀明「上の方で追い風に一瞬たたかれた。みんなの調子がまあまあ良かったので、3位は堅いと思っていた。悔しい」