ラグビー関東大学リーグ 23日東京・秩父宮ラグビー場
対抗戦の優勝を懸けた全勝同士の慶大―早大を行い、20―20で引き分けた。ともに5勝1分けで優勝決定は持ち越しとなったが、慶大は早大戦でのトライ数で上回るため、12月5日の帝京大との最終戦で勝てば9年ぶり5度目の優勝が決まる。両校の通算対戦成績は早大の61勝19敗6分け。試合は前半、慶大がWTB三木の2トライなどで先行したが、早大は33分に13―13の同点として折り返した。後半は慶大がプロップ川村のトライで勝ち越したものの、早大は途中出場したSO山中が終了4分前にトライを挙げ、ゴールも決まって追いついた。中竹竜二・早大監督「ミスを連発して大丈夫かなと思ったが、普段は起こさないようなミスが出た。同点はいまの早大の力」。林雅人・慶大監督「防御面は100パーセントできたが、攻撃は用意した半分もできなかった。もっと攻めたかったが、後半は敵陣に入れず防戦一方になった。やり尽くしたという感じはしない」