第1回横浜国際女子マラソン 15日横浜市山下公園発着複数周回コース
昨年で幕を閉じた東京国際女子マラソンの精神を引き継ぐ形で新設された大会は、インガ・アビトワ(ロシア)が2時間27分18秒で優勝した。8月の北海道マラソンを制した嶋原清子が1分33秒遅れの2位、北京五輪銀メダリストのキャサリン・ヌデレバ(ケニア)が3位。レースは3周目に入った29キロすぎからアビトワが先頭集団の前に出て仕掛け、ペースアップして後続を引き離した。30キロすぎに先頭争いから脱落した嶋原は、36キロを超えたところでヌデレバに追いつくと、39キロすぎに突き放し2位に入った。北京五輪女子マラソン金メダルのコンスタンティナ・ディタ(ルーマニア)は脚の痛みで中間点付近で脱落した。今大会は来年のアジア大会(中国・広州)代表選考会を兼ねる。嶋原清子「1番になりたかったけど、優勝者のペースアップについていけなかった。でも自分のペースを貫き、最後まであきらめずに走れたのは良かったと思う」