フィギュアスケートGPシリーズ第3戦、中国杯 30日北京
男子ショートプログラムは第1戦の織田信成が83・35点で首位に立った。織田はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含むすべてのジャンプを決めるほぼ完ぺきな演技だった。セルゲイ・ボロノフ(ロシア)が81・40点で2位、昨季の世界選手権王者エバン・ライサチェク(米国)は80・80点で3位。女子SPは2008年の全米選手権女王で両親が日本人の長洲未来(米国)が62・20点でトップに立ち、鈴木明子は59・52点で4位、村主章枝は55・46点で6位。昨季世界選手権2位のジョアニー・ロシェット(カナダ)は7位。アイスダンス規定はタニス・ベルビン、ベンジャミン・アゴスト組(米国)が首位。長洲未来「家にいるみたいに(普段通り)やらないといけないと思って滑った。(2位以下との)点数は離れていないし、ちょっと怖いけど、それを乗り切ってフリーを滑りたい」。鈴木明子「60点はほしかった。自己ベストは出たけど、ジャンプの回転不足があったので仕方がない。強化してきたスピンが評価されたことはうれしい」。村主章枝「本調子じゃないのでまずまずかな。3回転ルッツで回転不足を取られたので修正しないといけない。(3週間前のフィンランディア杯よりは)手応えがある