クライマックスシリーズセ第2S第1戦 巨人2─7中日 21日東京ドーム
3年連続で中日との決戦に臨んだ巨人は、先発ゴンザレスの乱調で初戦を落とし、対戦成績は1勝1敗のタイとなった。今季の中日戦で無傷の4連勝、防御率1・46と相性の良さを誇ったゴンザレス、先頭の井端に中前打を許すと、荒木に送られ1死二塁。続く森野に右前に運ばれ先制点を献上した。なおもブランコ、和田に連打を浴びると、野本には右翼席へ3ランをたたき込まれて5失点。3回にもブランコにソロ本塁打を浴び、今季ワーストの1試合6失点と崩れた。巨人打線は7回1死二、三塁も代打・李承ヨプの犠飛による1点を奪うのがやっと。中日投手陣の前にわずか5安打に封じられた。巨人・原監督「初回は重い5失点になった。ゴンザレスは本来の制球からすると甘かった。久々に真剣勝負をした。あしたは腰を据え、足元を見詰め、地に足をつけて戦う」。中日・落合監督「第1ステージと同じで勝つか負けるかだけ。長丁場を戦っている訳じゃなく、どうやって6試合で4試合勝つか。それぞれが役割を果たさないと勝てない」