F1第16戦ブラジルGP 18日サンパウロ・インテルラゴスサーキット
ジェンソン・バトン(ブラウンGP)が5位に入り、次の最終戦アブダビGP(11月1日決勝)を残して初の年間総合優勝を決めた。バトンは通算89点とし、同74点で総合2位につけるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が次戦で勝って10点を加えても及ばなくなった。ブラウンGP・メルセデスはコンストラクターズも制し、昨年限りで撤退したホンダを引き継いで、参戦1年目で頂点に立った。マーク・ウェバー(レッドブル)が今季2勝目、通算2勝目を挙げた。F1デビューとなった小林可夢偉(トヨタ)は10位で完走後、上位選手が罰則を受けたため9位に繰り上がった。中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)はリタイアした。ジェンソン・バトン「チームのおかげで、世界王者になることができた。この喜びを思い切り楽しみたい」。小林可夢偉「タフなレースだった。目標にしていた完走ができてうれしいが、ポイントを獲得できなかったのにはがっかりしている」