阪神3─4広島 19日甲子園
広島は6回に石原の10号ソロで追い付き、7回に天谷の犠飛で勝ち越した。前田健は8勝目を挙げ、阪神に0・5ゲーム差に迫った。阪神は今季初登板の先発上園が粘れなかった。打線もソロ3本の3点に終わり、3連敗。ベテラン石井の活躍で、阪神に競り勝った。内田打撃コーチは「残りが少なくなって、大事になってくるのは気持ち。見ていて躍動感があったし、きょうは彼がそれを示してくれた」。石井は「2番・遊撃手」で先発出場し、1回無死一塁で右前打。天谷のバント安打で満塁となり、栗原の2点二塁打につながった。3―3の7回は右中間へ鋭い打球、三塁へヘッドスライディング。続く天谷の中飛で勝ち越しの本塁に滑り込んだ。9回にも右前打し、2季ぶりの4安打。「別にいいです」「いい緊張感の中でプレーできるのが楽しい」。