覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で起訴された女優の酒井法子被告(38)が17日、弁護人を通じて保釈保証金500万円のうち未納分の250万円を納付、8月8日の逮捕から40日ぶりに保釈された。酒井被告は同日16時30分、拘置先の警視庁東京湾岸署の正面玄関に上下黒色のズボン姿で現れ、深々と一礼。「これまで応援してくださったった皆さま、この度は本当に申し訳ありませんでした」と謝罪し、もう一度深々と頭を下げた。酒井法子被告は午後6時30分から都内のホテルで謝罪会見を行った。会見は酒井被告の元所属事務所「サンミュージック」の協力で行われ、公判前のため、質疑応答は行わないこと。200人以上の報道陣、酒井被告は保釈時の黒のパンツスーツ姿とは別の黒の襟なしスーツで、髪に黒のカチューシャをつけた姿で、サンミュージックの相澤正久副社長、三枝照夫ビクター取締役会長、弁護士とともに4人で会見に臨んだ。涙を浮かべ、酒井被告は、深々と礼をし、「本当に申し訳ありませんでした。自分の弱さゆえに負け、そして、世間の皆様を騒がし、迷惑をかけた」「自分の罪を悔い改め、二度とこのような罪に手を染めることがないよう、一生の約束として固く心に誓います」などと、しゃくりあげながら謝罪。酒井被告の謝罪会見は5分ほどで終了。担当弁護士は酒井被告が会見後にメンタル面の治療のために入院することを明かし、取材の自粛を呼びかけ、会見は終了。