男子プロゴルフツアー ミズノ・オープンよみうりクラシック 28日兵庫県よみうりCC
石川遼が通算13アンダーの275で今季初優勝。石川はアマチュア時代の15歳で優勝した2007年のマンシングウェアKSBカップ、プロ初優勝となった昨年のマイナビABCチャンピオンシップに続き、ツアー通算3勝目。3打差の2位にデービッド・スメイル(ニュージーランド)、さらに1打差の3位に近藤共弘、久保谷健一、金亨成(韓国)の3人が並んだ。大会は全英オープン(7月16~19日・ターンベリー英国)の予選も兼ねており、1978年大会での倉本昌弘の22歳を抜いて、日本人史上最年少の17歳での全英オープン出場も決まった。大会史上最年少出場は1865年大会でのトム・モリス・ジュニア(英国)の14歳。2位に5打差をつけて迎えた12番(パー4)。第1打を左に曲げ、OBとすると、打ち直しの第3打もまた左へOB。「9」をたたき、リードがなくなった。気持ちが切れそうな場面でも石川は「2回ぐらいのOBはあってもおかしくない」と切り替え臨んだパー5の16番。グリーン右ラフ、30ヤードからの3打目を沈め、会心のチップインイーグル。石川遼「幸せだ。プレッシャーや緊張感は最後の3ホールで感じた。今までの優勝の中では一番内容が良かった。今年はここまで優勝争いどころかトップ30にもほとんど入っていない。本当にまぐれが続いたので、あしたからは反省点を見つけて練習していく」