テニス全仏オープン 6日パリ・ローランギャロス
ロシア勢の対決となった女子シングルス決勝は第7シードのスベトラーナ・クズネツォワが第1シードのディナラ・サフィナを6―4、6―2のストレートで破り初優勝した。06年にジュスティーヌ・エナン(ベルギー)に敗れて以来の決勝の舞台にクズネツォワ、マッチポイントはサフィナが7本目ダブルフォルトで決まった。第1セットは5―4からサフィナのサーブ破りクズネツォワが奪うと、第2セットも2―2から4ゲームを連取した。クズネツォワの四大大会優勝は04年の全米以来2度目。サフィナは2年連続決勝進出、05年全豪オープン制覇の兄・マラト・サフィンに続く兄妹での四大大会制覇はならなかった。クズネツォワ「とてもうれしい。この瞬間を待っていた。全米オープンで優勝したのはもう何年も前で、もう一度(四大大会で)勝てると思えない時もあった。全仏はかつて決勝で負けて、勝ちたい大会だった」。 ディナラ・サフィナ「自分で試合に負けた。コートで精神的に強くいられなかった。勝ちたい気持ちが強く自分にプレッシャーをかけてしまった」