米男子ゴルフ今季メジャー第1戦 第73回マスターズ 12日米ジョージア州オーガスタナショナルGC
最終ラウンドを行い、前日の第3ラウンドを70で回って6位につけた片山晋呉が5バーディー、1ボギーで68をマークし、通算10アンダーの278で4位に入った。日本勢としては2001年の伊沢利光に並ぶマスターズ最高成績。今田竜二は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算2アンダーの20位。通算11アンダーの首位で最終日を迎えたアンヘル・カブレラ(アルゼンチン)ケニー・ペリー(米国)と、3位につけたチャド・キャンベル(米国)の3人が通算12アンダーで並び、カブレラがプレーオフを2ホール目で制し初優勝した。39歳のカブレラは07年の全米オープン選手権覇者で、メジャー大会、米ツアーともに2勝目。ミケルソンが通算9アンダーの5位、ウッズが同8アンダーの6位。片山晋呉「最高のゴルフだった。最高の経験をさせてもらった。17歳の石川君も出てきて、僕もこうやって頑張れたので、日本のゴルフも盛り上がると思う。(日本人最高成績に並んだことは)別に何とも思っていない」。今田竜二「この大会に照準を合わせてきた成果が最終日に出た。ピンを狙いたい気持ちを抑えることができれば、スコアは出せると思う。出てみてすごさと楽しさを感じた。また帰ってきたい。いい目標ができたのでまた米ツアーで優勝したい」。アンヘル・カブレラ「グリーンジャケットに袖を通したいまでも、信じられない気持ちでいっぱいだ。多くの選手がいいプレーをして、難しい状況だったが、後半に入って自分のショットが良くなったのが大きかった」