WBC第2ラウンド2回戦 韓国4―1日本 17日ペトコパーク
侍ジャパンは2次ラウンド1組2回戦で韓国に敗れた。韓国は準決勝進出を決めた。日本は今大会で韓国に通算1勝2敗。日本は18日(日本時間19日)のキューバとの敗者復活2回戦で、ベスト4入りを目指す。先発は日本がダルビッシュ、韓国は第1ラウンドの日本戦に先発し勝ち投手となった左腕・奉重根。日本は片岡易之が「2番・遊撃」で先発し、発熱した中島裕之はベンチスタート。小笠原道大が「5番・一塁」、内川聖一が「6番・指名打者」で先発。1回、日本は2死から青木が四球を選ぶが無得点。その裏、日本先発のダルビッシュは立ち上がり制球に苦しみ、2安打と盗塁で無死一、三塁。失策で1点先制を許した。次の韓国の主砲・金泰均に四球を与えなお無死満塁のピンチ。三振をはさみ、李晋映に左前へ2点タイムリーを打たれた。日本は2回、先頭の小笠原が四球で出塁するが、後続が凡退。3回、日本は先頭の岩村が四球、1死一塁から片岡が併殺打。4回は小笠原がチーム初安打となる投手強襲安打で1死一、二塁も内川が併殺打。5回は福留、城島の連続安打などで無死一、二塁としたが、イチローの二ゴロで1点を返すにとどまった。ダルビッシュは2回以降立ち直り、7三振の力投で5回を投げ切った。奉は5回1/3を3安打に1失点。6回裏、日本は2死のあと、3番手で登板した渡辺俊介が連続四球、続く李机浩を二直に打ち取り切り抜けた。7回、日本は1死走者なしで三振した城島が判定を不服として退場、替わって石原が出場した。8回、日本は四球からピンチを招き、2死一、二塁の場面で5番手で登板した岩田が連続四球で押し出し。リードを3点に広げられた。日本は8、9回とも安打が繋がらず、ここまで。
日本 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
韓国 3 0 0 0 0 0 0 1 X 4
【韓国】 ボン・ジュングン(2勝0敗) ユン・ソクミン キム・グァンヒョン Sイム・チャンヨン(2セーブ)
【日本】 ダルビッシュ(1勝1敗) 山口 渡辺 涌井 岩田 田中
原辰徳監督「今日は反省の弁は特に言いません。明日全力で戦います。しっかりとミーティングをして、もう一度韓国に挑戦権を得る、そのこと以外は考えてません。(8回の継投は)今のところいい状態でピッチャー交代はきています。岩田にとってはいい経験をして、次に繋がる投球だったと思います」