柔道 フランス国際 8日パリ
男子100キロ級は穴井隆将が決勝でヤウエン・ビアドゥリン(ベラルーシ)を下して優勝した。同90キロ級の小野卓志はイブマチュー・ダフルビル(フランス)との決勝で惜敗し2位。女子78キロ級の田知本愛は準決勝で北京五輪銅メダリストのイダリス・オルティス(キューバ)に負けて3位。同70キロ級の国原頼子と男子81キロ級の加藤博剛は準々決勝で敗退した。穴井隆将「 決勝の勝ち方には納得していないが、海外の相手が自分と組むことを嫌がっていると実感した。海外の大会であまり勝てず、波があると言われてきた。優勝できてうれしい」。日本男子・篠原信一監督「 穴井はこれまで大きな大会で優勝がなかったので、ドイツ国際につながると思う。二つ勝つと五輪や世界選手権に近づく。小野も内容は良かった。ただ日本男子全体を見るとふがいない」。日本女子・園田隆二監督「 重量級は力の差があり過ぎた。力負け。大人と子どもがやっているようだった。相手の勢いを止められると技術が生きるが、まだそこまでいっていない」