アイスホッケーアジア・リーグ 11日東京・DyDoアリーナ
今季限りで廃部する西武が、決定発表後初めて本拠地のDyDoアリーナで試合に臨み、王子に4―3で競り勝った。開始2時間以上も前から数百人のファンが列をつくり、リンクは立ち見を含め2811人。鈴木主将は「リンク外で考えることが多く苦しいが、氷の上では頑張るしかない。たくさん観客が来てくれて、気持ち良くできた」。会場前では地元商店会がチーム存続を求める署名を呼び掛け、この日だけで約2000人がサイン。これとは別に、北海道の応援団が約1万2000人の署名を集めているという。小山内幹雄オーナー代行は「引受先の企業を探している。何も話がなくて困っている状況ではない。複数の企業でもいいし、形にはこだわらない」。