プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ 23日両国国技館
王者・内藤大助が挑戦者・山口真吾に11R1分11秒でTKO勝ちし4度目の防衛を達成した。34歳3か月の内藤は自身が持つ世界王座の日本選手最年長記録を更新した。序盤から互いに左右のフックを応酬する激しい打ち合いとなった。4R終了時点の採点では39―37、39―37、40―36で、8R終了時点でも78―74、79―74、79―73でいずれも内藤がリードした。終盤の11R、内藤は右ストレートで山口から初めてダウンを奪い、一気に連打で攻め込みTKO勝ちした。内藤大助「いやぁ~、相変わらずダメだ~。勝ったからうれしい、だけど反省点は一杯あります。山口君に研究されていたんでしょう、やらせてもらえなかった。読まれていた。まだまだです。今日の課題は、有利だ有利だと言われる中、その通りの試合をやろうと思っていたんですが、まあ、勝ったんで良かったです。メリークリスマス、ありがとうございました。とりあえず、ゆっくり休みます」