12日に開幕するフィギュアスケートのグランプリファイナル前日の11日、当地で男女の公式練習が行われ、安藤美姫は大会直前にフリーのプログラムを変更したことを明かした。男子で初出場の小塚崇彦は課題の4回転ジャンプに挑戦。安藤は、フリーを「サンサーンスの交響曲第3番オルガン付」、演技構成も一新。「いいものを作って、いい印象を残したい」と踏み切った。今季のフリーはバレエの「ジゼル」を使用。だが、中野も「ジゼル」を使っており「同じ曲だと印象が薄れてしまう」とモロゾフ・コーチと相談し、11月の中国杯の前に変更を決意。「自分に自信が持てない今、フリーの4分間だけでも気持ちを強く持ちたい」と安藤。4回転サルコーは2回着氷したが「4回転をやるかはSPの後に決めたい」。