ナ地区シリーズ第3戦 ドジャース3―1カブス 4日ロサンゼルス
ドジャース(西地区1位)はカブス(中地区1位)に勝ち、2連勝でリーグ優勝決定シリーズ進出。ドジャース黒田博樹投手がプレーオフ初登板で先発、6回1/3を5安打4奪三振2四球無失点で、勝ち投手となった。カブス福留孝介外野手は6回中堅の守備に付き、7回表には黒田からポストシーズン初ヒットをセンター前に放った。
黒田博樹投手「調子は良くなかったが、いけるところまでいこうと思った。球場の雰囲気も全然違って少し緊張した。やっとチームの力になれた。充実感がある。(福留の安打は)試合が終わって勝って余裕が出たとき、悔しいと思った」。
福留孝介外野手「負けたのは悔しい。最後にスッと負けてしまい不完全燃焼。(初安打は)打つ、打たないは関係ない。チームが勝つのが一番。それができず、迷惑をかけた。来年、いいスタートを切るためにしっかりやりたい」。
ドジャース・トーレ監督「黒田は今季よく適応し、きょうも相手を圧倒してくれた。われわれは素晴らしいチームになった。満足している。シカゴで開幕したのが有利に働いた。カブスは今季の好成績が重圧になったはずだ」。
カブス・ピネラ監督「ドジャースはいい野球をした。ポストシーズンに出たチームには平等に勝機があった。だが、勝つためにはもっと得点が必要だ。3試合で6点か。これだけなら、あと100年かかっても勝てない」