アジア・ハンドボール連盟(AHF)がやり直しとなった北京五輪アジア予選に参加した日本と韓国に対して科した罰金1000ドル(約10万円)について、韓国協会の鄭亨均副会長は6日、罰金を支払う意思のないことを明言した。地元メディアが2日、韓国協会は罰金を支払う意向だと報じていた。日本協会の市原則之副会長は、日本と韓国の協力関係を強調し「理由のないものは、一銭たりとも出せない」。AHFのアハマド会長は「規定に従って増額され、それにも応じなければ次の段階(資格停止)へ進む」とする一方で「理事会が処分を取り下げることもできる」と述べた。国際ハンドボール連盟(IHF)のムスタファ会長が、処分取り消しをアハマド会長に働き掛けているとのこと。この日は、東アジアクラブ選手権(4―6日)に合わせ、東アジア5か国・地域による会議が行われ、AHFの現状が改善されなければ、東アジアとしてオセアニア地区も加えた連盟をつくるなどの案が出されたとのこと。