スピードスケートW杯インツェル大会 16日ドイツ・インツェル
男子五百メートルでトリノ五輪6位の加藤条治が35秒48で05年12月のトリノ大会以来2季ぶり、通算4勝目を飾った。長島圭一郎も35秒82で3位に入った。日本勢の今季のW杯優勝は男女を通じて初めて。女子五百メートルは吉井小百合が39秒61で3位、今季4度目の表彰台。ジェニー・ウォルフ(ドイツ)が38秒66で優勝、小平奈緒が39秒82で4位。約1年ぶりの国際大会復帰となった清水宏保は男子五百メートルBクラスに出場し、36秒33で1位。清水はW杯最終戦となる次のヘーレンフェイン大会(22―24日)でAクラスに昇格する。
加藤条治「きょうは体がきれいに動いた。力がうまく氷に伝わった。ウォザースプーンに勝って優勝できたのがうれしい」
清水宏保「氷が硬い状況としてはよかった。いつもと違う緊張感があった。ほっとしている部分はある。あしたはミスしてもいい状況で、思い切りやりたい」
吉井小百合「タイムが出て、上との差が小さかったので驚いた。こっちへ来る前に体力を強化したので、動きが鈍るかと思ったが、思ったように動けたし、スケーティングも滑らかだった」