フィギュアスケート4大陸選手権 16日韓国・高陽
浅田真央はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、合計193・25点で初優勝を飾り、3月の世界選手権(スウェーデン・イエーテボリ)に弾みをつけた。日本勢は、15日に男子の高橋大輔が優勝しており、2003年以来のアベックV。安藤美姫は4回転サルコーに挑んだが失敗し、177・66点で3位。村主章枝は145・06点で10位に終わった。
真新しい深紅の衣装に身を包み、最初の3回転半は美しい着氷にすべてのジャッジがプラス評価連続3回転の2つ目が回転不足と判定された以外に目立ったミスはなく、ボーナス点をもらえる後半のジャンプはすべて成功。表現力を示す5項目も、ただ一人すべてハイレベルな7点台。「(SPとフリー)両方を今季、ミスなくできずにいたので、それも目標の1つだった。終わってからうれしい感情が出てきた」「レストランでも『浅田真央だ』と言われてビックリした」。自己評価は80点というが「いいステップになった。悪いところを直し、世界選手権に臨めたらいい」。