大相撲初場所千秋楽 ○白鵬(上手投げ)朝青龍● 27日両国国技館
千秋楽相星決戦は東横綱・白鵬が上手投げで西横綱・朝青龍を破り14勝1敗で3場所連続6度目の優勝を果たした。白鵬の3連覇は初めて。千秋楽相星決戦は、横綱同士では2002年秋場所の武蔵丸―貴乃花以来32場所ぶり。白鵬は「休んでいた横綱に負けられない」と意地を見せた。大関・琴光喜は関脇・安美錦を寄り切り勝ち越しを決めた。大関・琴欧洲は寄り切りで大関・魁皇に勝利し9勝6敗、魁皇は8勝7敗。三賞は朝青龍に勝った稀勢の里が8場所ぶり2度目、白鵬を破った関脇・安馬が3場所連続3度目の殊勲賞を受賞。12勝の豪風が敢闘賞、11勝の鶴竜が技能賞をともに初受賞した。十両はグルジア出身の新十両、栃ノ心が優勝した。