第86回全国高校サッカー選手権決勝 藤枝東0―4流経大柏 14日国立競技場
流経大柏(千葉)が藤枝東(静岡)を下して2大会ぶり2度目の出場で初優勝を果たし、全日本ユースと合わせ2冠を達成した。FW大前元紀(3年)が前半6分、先制点をアシスト。後半3分にはMF名雪主将の右からのクロスを豪快な左足ボレーでゴール。後半17分にはこぼれ球を左足で振り抜いた。ダメ押しの4点目も、CKから得点を演出。全4得点に絡んだ。今大会通算7得点で得点王に輝き、高校総体、全日本ユースと合わせて史上初の“得点王3冠”に輝いた。大前は藤枝東のMF河井とがっちり握手を交わし、「みんなと一緒にできて、こういう結果になったんでうれしい」。15日午後には静岡市内で清水入団会見を行い、夜にはU―19(19歳以下)日本代表として15日からカタール国際に向けて出発する。