オシム前監督が、30日に行われるキリンチャレンジ杯ボスニア・ヘルツェゴビナ戦(国立競技場)の観戦を希望していることが11日、分かった。オシム前監督は代表と母国の一戦を心待ちにしているという。日本協会の田嶋幸三専務理事は「左足の装具は以前、全体につけられていましたが、今ではひざ下だけになりました」。昨年7月のアジア杯の映像を繰り返し見直し、検証しているという。9日には、岡田武史監督が見舞いに訪れ、「詳しい中身は秘密だけど、選手起用、戦術とかいろいろ話した。ポンポンと言葉が返ってくるし、元気だった。楽しかった」。川淵三郎キャプテンは「岡田監督にとって、愚痴をこぼす相手としてはオシムさんが一番。スーパーバイザーなどあえて肩書はいらないだろうが、オシムさんはできることを協力してくれると思う」。