ハンドボール男女の北京五輪アジア予選やり直し問題で、クウェートの王族に事実上支配されるアジア連盟(AHF)が5日、日本不在の常任理事会をクウェート市内で開き、国際連盟(IHF)が下した再予選命令の拒否を決定した。近くIHFに通知し、日本を含むAHF加盟国・地域にやり直し予選開催や参加の禁止を通達する。これに対し日本協会の市原則之副会長は、日本側は中国、韓国、台湾、香港、マカオなどの関係者に参加を呼び掛け、17日から19日にかけて東アジア連盟による対策会議を計画。「今後の五輪予選はアジア連盟を東西に分け、勝ち上がった東西2チームずつがIHF管理の中立国で対戦する案も検討されるだろう」と話した。