2006・3・14付 「アルカイック」 仙道さおり、林正樹さん | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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12日に松戸市民劇場で一芸と川の歌コンサ-トという催しがあり、
そこに「アルカイック」というユニットが出演しました。


「アルカイック」の仙道さおりさんは作曲家である父の方針で5歳よりドラムを、
中学よりクラシックパ-カッションを学びました。
その後東京音大付属高校を卒業後、ラテンパ-カションを学び、19歳よりプロ活動。
最近ではDEEN,長谷川きよしさんなど数多くのア-ティストと共演しています。


この日の演奏もクラシック、ラテンなどの要素を交えた多彩な音が聴かれました。
仙道さんはスパニッシュコネクションなどの演奏でも聴かせてもらっていますが、
この日は主役、のびのびと自由にしかも自然な感じで、フロ-ラプリム張りの歌も披露、
彼女の本来の姿はこのようなものかと発見しました。


林正樹さんも5歳よりピアノを始め、中学入学後にポピュラ-音楽に目覚め、
独学で音楽理論を勉強する。
最近ではさがゆきさんとのユニット「ココペリ」の演奏を聴きました。
先日、「ココペリ」のレコ-ディングでスウェ-デンから帰ってきたばかりで、
そのお話も聞かせてもらいました。


この日はインプロ的なものと、明るいフュ-ジョン的な演奏。
「矢切の渡し」では豊田一也さんを迎えて、おもしろいコラボレ-ションが観られました。
林さんは数学的な思考も得意という話を聞いた事がありますが、
そのような精緻さを持っているのではないでしょうか。


「春の小川」の全員合唱で終わったこのコンサ-ト。
春を迎えるほんのりとした休日の一日でした。