ジャズに酔いしれた4日間 9・20~23東京ジャズ2007 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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9月21日から23日にかけて、東京国際フォーラムで東京ジャズ2007が開催されました。
2002年からスタートし、ジャズのメインストリームを継承しつつ、ジャズをルーツとする様々なスタイルの音楽をフィーチャーして、夢の競演を繰り広げてきた「東京JAZZ」。場所を東京国際フォーラムに移してからは2年目。6回目の今年のテーマは「JAZZ POWER。音楽がつくりだす「POWER=力」が満ちあふれるフェスティバルを目指したとのこと。私も第1回の味の素スタジアムから参加しておりますが、今回は装いも新たにビッグバンドから、ファンキーなジャズ、日本人のア-ティストも多数参加しての力強いパフォーマンスが続きました。


20日は参加しなかったのですが、デューク・エリントン・オーケストラ、レ・フレール、 ステイシー・ケント、小曽根真 presents No Name Horsesと11時を過ぎても熱い演奏が続いたとのこと。21日は数多くの海外フェスに参加した気鋭の日本人グループSOIL&"PIMP"SESSIONSに始まり、ソウル・バップ・バンド featuring ランディ・ブレッカー、ビル・エヴァンス、ハイラム・ブロック、クリス・ミン・ドーキー、ロドニー・ホームズと最強の個性がファンキーなナンバーでぶつかり合いました。キャンディ・ダルファー and バンドは力強くも女性らしい美しいサックスの音色響かせ、ジョー・サンプル & ランディ・クロフォードはしっとりと大人のムードでジャージーな演奏を聴かせてもらいました。


22日は昼の12時から夜の11時までぶっ通しでジャズを体験しました。松居慶子 さんが南アフリカなどのレコーディングメンバーを従えて登場し、3番目のボブジェームスのバンドにもゲスト参加しました。リー・リトナー starring アレックス・アクーニャ、パトリース・ラッシェン、ブライアン・ブロンバーグ and Special Guest ビル・エヴァンス、これもベースやパーカッションそれにサックスやボーカルの賑やかな競演。ボブ・ジェームス・バンド ではデイヴ・マクマレイ & DJロブ・スウィフトをフィーチャーするおもしろい試み、エリック・ベネイ with マイケル・パウロ・バンドは伸びやかな美しい歌声を披露しました。


夜はジャズの歴史を語るザ・ベニー・ゴルソン・カルテットから始まり、マイク・スターン・バンド では 小曽根真、デイヴ・ウェックル、クリス・ミン・ドーキーが絡み、凄まじいパフォーマンス。東京JAZZ2007 スペシャル・セッション ランディ・ブレッカー、ボブ・ミンツァー、マイク・スターン、ウィル・ブールウェア、アンソニー・ジャクソン、デニス・チェンバース ではマイケルブレッカー追悼の意味もあり、彼の得意だった曲も演奏されました。


23日は地上広場で、あんみつ、 DIMENSION、T-SQUAREと日本人アーティストが活躍。最後は東京ジャズ2007で三度登場したマイク・スタ-ンとデイヴ・ウェックル、クリス・ミン・ドーキー、ボブ・フランセスチーニのパワ-で熱き夜を締めくくりました。最後の日は天気が持ってよかったです。東京ジャズは私にとっても最大の行事のひとつになっています。参加された皆さん、関係者の皆さん、ご苦労様でした。尚、NHK-BSでは放送もあるそうなのでお楽しみに! コンサートの詳細レポ-トは後日という事で・・・