もう九月に入り、そろそろ秋の風も感じられる頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
2007年夏、8月と言えば夏休み。「My memories」では小学校の頃の多感な夏休みの思い出を歌い上げた夢紗さん、彼女の歌にはいろいろ泣いたり、喜んだりその頃の思い出が人間的な大きさ、やさしさとなって現れています。夏と言えば何を連想されますか?青い海、花火大会、お祭り、旅行・・・ そんな思い出が何もかも詰まった今年の夢紗さんの夏でした。
[8月3日(株)山武納涼祭]
8月3日は「(株)山武さんの納涼祭で歌ってきました!とても広い工場でなんと山武さん創業100年!! すばらしい」(夢紗)。なんと、お兄さんが山武さんで働いているとのこと。たくさんの屋台があり、近所の方々もたくさんつめかけ、CD在庫が無くなりそうになるくらい盛り上がったとの事。夢紗さんの夏はここから始まりました。
[8月4日~6日秋田の旅]
そして3日の夜中に車で出発して12時間以上かけ、秋田に二泊の旅に行きました。「台風と一緒に移動したって感じで途中暴風雨がすごかった」とのこと。プロデューサーの斎藤先生と先生の親友でデビューアルバムシングルのジャケットを撮ってくれたカメラマンのマーチンさんと、ずっと行きたかったという初めての東北の旅。たくさんの緑とおいしい空気を味わい、修学旅行のようにはしゃいだ様子の夢紗さん。
メインイベントは東北四大祭、竿燈まつり! 「なんせ一番前で見てたからすっごい迫力」「横になっている提灯が、縦になって、一人の人が持つのです。これ50キロ以上あるみたい。しかもおでこでに乗せてみたり、腰に乗せてみたり、両手離して扇子や傘開いたり。すごいの!!」「普通に客席に人ごと倒れてくる。提灯が燃えちゃったり、普段はこんなにボンボン倒れたりしないらしい。だから今年はすごい楽しいって言ってました」(夢紗)。おかげで夢紗さんのところにも降ってきたようで、擦り傷だらけ。直後の赤坂グラフティのライブの時も、息せき切って話し込み、ライブの後、ひじに刻まれた”証拠”もしかと見させていただきました。
「8月7日赤坂グラフティ]
さて、7日はその赤坂グラフティライブ。東北の土産話もたっぷりと、初めてピアノだけで歌った曲もあったり、新曲「一度だって」も披露。自分のつきあっている彼がもう一度前の彼女の法を向いているんじゃないかという設定。誰にもきかさずに本番を迎えましたが、好評の声が多くて嬉しかったとのこと。夢紗さんの得意技の連続って感じで、コンディッションもよく、前にぐいぐいと押し出してくるような見事なパフォーマンスを聴かせてくれました。思うに声がひっくり返る高音部のところで、夢紗さんの歌声が乱れたところを一度も聴いた事がありません。地上の猥雑な空気を離れ、夢紗さんの独壇場の世界です。私もこの周波数を楽しむ為に夢紗さんのライブに足を運んでいる部分も大きいです。夢紗さんは楽譜でなく耳で音楽を覚えると言うが、それは記号ではなかなか表せない感性いっぱいの世界だと思います。
[8月8日熱海花火大会]
次の日は待ちに待った熱海花火大会です。「浴衣であそぼ」というタイトルがついている通り、夢紗さんはなんと買ったばかりという浴衣で登場しました。見るとピンクを基調に、淡いパステル調の色彩で絵柄をあしらった夢紗さんの好みそうな浴衣。1回目はカンカン照りの中、熱海にきたら歌いたくなるという「オリビアを聞きながら」カラオケ伴奏入りバージョンなど、暑さを取り込んで思いっきり歌いました。2年前もここで歌って、思い出に残っているそうで、海岸線にもFMが流れ、「みんな、親水公園に集まろう!」と呼び掛けました。
二回目は夜のステ-ジ。「暗闇の中で歌うのはなかなか機会がないが、雰囲気も良く、しかも、後ろは海ですよ~!」とテンションもあがり、ラストでは会場中を巻き込んで、初ワンマンでも披露したステx-ビ-ワンダ-、カ-ペンタ-ズ、マッキ-などの歌のメドレ-。最後はこの日の司会でお友達のえりさんをステージに呼んで、みんなで一緒に歌いました。
ステ-ジの直後は熱海名物の花火が豪快に打ち上がりました。都内の花火大会では見れないような至近距離、ベストポジションでの観賞。しかも、きちんと内容が練られており、こんなすごいのは初めてといっていいほど素晴らしいものでした。「今日は来た甲斐がありました」と話すと、夢紗さんは金魚すくいで取った金魚を手に、満足感でいっぱいの表情。今年の夏もいい思い出いっぱいつくれたかな? これからもいろいろと思い出を刻む事でしょう。私にも素敵な思い出ありがとうございました。 8月のMemoriesでした。
