2006・3・5 宮谷理香さんと廻るショパンの旅 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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宮谷理香さんは95年ショパン国際ピアノコンク-ルで5位入賞を果たし、
脚光を浴びたピアニストです。


桐朋学園大学を卒業後、本格的な演奏活動を始め数々の賞を受賞しています。

「宮谷理香と廻るショパンの旅」は2010年のショパン生誕200年に向けた企画で
2001年より続いています。


今回は「エチュ-ド」がテ-マ。様々の作曲家たちの「練習曲」などが披露されました。

場所は浜離宮朝日ホ-ル、


D.スカルラッティのソナタ、C.P.Eバッハのソルフェッジオと次々に進んで行き、
難曲で知られるアラカン、ブラ-ムスと幅広い演奏が聴かれた。


後半にはショパンの「練習曲集」、
クラシックにはそれほど詳しくない私にとっては何も口を挟む余地はありませんが、
プログラムに書かれた通りこの内容はかなりの重労働なのでしょう。


しかし、宮谷さんはどれだけ許容量をもった人なのだろう!?
バッハから武満徹、最近ではアレンスキ-まで次々と世界を広げてきました。


そしてやはり宮谷さんが芸術家として評価される点はその思いの深さでしょう。
ショパンの地を訪ねた宮谷さんはショパンという人に想いをはせました。

その想いがピアノの音となって表現される時、多くの人の心をつかむのです。

宮谷さん、来年の「ショパンの旅」、そして、ますますの飛躍を期待しています。