5月24日に「Harmonious」をリリ-スした坂本美雨さん。前作より実に約6年半ぶりとなる2ndアルバム。リマールのカヴァー「THE NEVER ENDING STORY」やドミニク・ミラー作曲の「one more second」などを収録。洋楽と邦楽の両方のエッセンスが詰まった1枚。
美雨さんは父、坂本龍一、母、矢野顕子さんという当代一流の音楽家の元に生まれる。
1990年4月、9歳の時に両親が音楽活動の拠点をニューヨークに移した事をきっかけに家族で移り住む。1997年1月、Ryuichi Sakamoto featuring Sister Mとして「The Other Side of Love」を歌う。1999年、 映画「鉄道員」の主題歌、「鉄道員(TETSUDOIN)」をリリース。
高校卒業後9月、フルアルバム「Dawn Pink」で“開眼”、本格的に音楽活動を開始。
2005年11月、ホンダ企業CM環境・安全編に使用されている『The Never Ending Story』をリリース。
ゴ-ルデンウィ-クには六本木アリ-ナで彼女のステ-ジを見た。
小雨の中、まさしく彼女の名前のように美しい雨音のように聞こえた。
27日は新宿タワ-レコ-ドでインストアライブがあり、
再び雨音のしずくのような歌を聞かせてもらった。
「沖縄そば屋のねえさん」沖縄の歌というよりは全く現代的なサウンドである、
バックのコンピュ-タ-サウンドとチェロの響きがミックスし透明感のある音を生み出している。
美雨さんもその音の中で独特の世界を創り出している。
13,4歳の時出会ったという、「Paths of Desire」。
アルバムにも入っおらずリハ-サルでどうしてもやりたいと持ち出した曲、
病的に暗い部屋で何度も聴いたという小室哲哉さんの延々と名づけてデイドリ-ム、
ジャケットにあるような氷の世界が、彼女の頭の中には氷の結晶ができていて、
そこから解けた水が体内へと流れ込み、喉を伝って声となる。非常に素直で伸びやかな声。
ア-トディレクタ-森本チエさんと一から話し合ってできたというPV,
ダンサ-の近藤さんが踊っている。「ネバ-エンデイングスト-リ-」。
商品化されていないがどこかで是非見てくださいとのこと。
6・15には渋谷DUOでワンマンライブが決まりました。
皆さん坂本美雨さんに会いに行きましょう!
