ロックバンド、GLAYが1年7カ月ぶりのシングル「G4」(12日発売)で、音楽業界初の試みを敢行する。11日午後10時54分から2分間にわたり、TBS(関東地区のみ)でテレビスポットを流すもので、音楽関係では最も長いCMになる。
先月中旬に2日間かけて富士山麓で撮影された映像は、メンバー4人がスコップで穴を掘り続ける幻想的なもので、さながら短編映画のよう。しかも、音声はリーダー、TAKURO(35)のナレーションのみで、CDのCMにもかかわらず音楽が一切流れないインパクト抜群の仕上がりとなった。「G4」には4曲が収録されているため、14日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」は「LAYLA」、同日の日本テレビ系「音楽戦士」は「恋」、15日のTBS系「CDTV」は「誰かの為に生きる」、21日の日本テレビ系「音楽戦士」は「ROCK ’ N ’ ROLL SWINDLE」といった具合に、出演番組によって演奏曲も分ける。
また、今秋から来春にかけての全国ツアーも決定した。11月1日の宮崎公演を皮切りに年内はホールツアー、年明けからはアリーナツアーを展開し、合わせて33都市42公演で25万人を動員する。
