東京スカパラ、代々木公園ステ-ジ6000人フリーライヴ | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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3月21日にレーベル移籍からの10年を詰め込んだ『BEST OF TOKYO SKA 1998-2007』をリリースした東京スカパラダイスオーケストラが、3月22日、平日の昼間に代々木公園野外ステージでフリーライヴを決行。メジャーデビュー18年目にして、単独では初となる野外での大規模なフリーライブとのこと。私も1時間ほど前に着いたがすでにステ-ジの柵の外にも人が群がっている。開演の14時半に向けてその数はみるみる増え、6000人に達したという。この日は見事な晴天で、気温も高かっただろうが、ライブの進行とともに観客のテンションもぐんぐん上がり、着ていったコ-トが邪魔になるような汗だくの観戦となった。


大歓声とともに、ピンクのスーツを身にまとった東京スカパラダイスオーケストラのメンバ-10人が登場。のっけからスピ-ドよく「DOWN BEAT STOMP」ですっかり観客を乗せてしまった。「平日の昼間にやるライブ、空気もいいし最高!」とそのままアンコールの「Come On」!まで全14曲を1時間以上に渡り突っ走った。踊りだす観客、輪を作って掛け声とともに盛り上がる若者たち。私ではちょっとついていけないような体力を必要としたライブだった。


ライヴ中盤では、スカパラの<歌モノ・シングル3部作>で「追憶のライラック」を歌ったハナレグミがサプライズ出演 しかも、スタッフはもとより、スカパラのメンバーもまったく知らなkったというびっくり演出。というよりふらっとライブに立ち寄ったかのようなスカパラメンバ-とは違うラフないでたち。ステ-ジをさらに盛り上げてふらっと去っていった。


メンバ-ひとりひとりの紹介の中で「僕たちは渋谷でストリ-トをやってきた。こんなに大勢の人が集まるようになったのか」と感謝の言葉。学生と思われる元気な若者、ビール片手に後方でのんびり楽しむ人、親子連れからこの光景を物珍しそうに眺めるお年を召した人など、さんさんごごいろいろな人が集まり、まさに大宴会の様相。名だたるアーティストがこの代々木公園野外ステージで数々の伝説を作ってきたが、ここにまたひとつ新しい伝説が生まれた。スカパラのメンバ-も満足げだった。

SET LIST
01. DOWN BEAT STOMP
02. 火の玉ジャイヴ
03. 5 days of TEQUILA
04. 世界地図
05. WALK BETWEEN RAINDROPS
06. NATTY PARADE
07. ルパン三世'78
08. 花ふぶき~愛だろ、愛っ。~
09. 追憶のライラック -trumpet dub-(Vocal:ハナレグミ)
10. A Quick Drunkard
11. フィルムメイカーズ・ブリード~頂上決戦~
12. White Light

EC1. ゴッドファーザー 愛のテーマ
EC2. Come On!