今宵は夜勤中、しもふきです。
出勤して悪い知らせが舞い込んできました。
5年間リウマチで入院していた患者様が肺炎の為死亡退院されました。
ファミリーがとてもフレンドリーで本人とも仲良くして頂いた方。
笑顔を沢山くれた。
時に口うるさく。
でもそれは性格ではなく病気のせい。
指一本触れるにも慎重に行わなくてはならない病。
リウマチ患者には入浴介助など体を持ち上げ移動しなければならい状況の時、ちょっとしたコツと力があれば相手に負担がかかるのを最小限に和らげる方法があるんですね?
文章化すると長くなるので割愛しますが。
基本女性は入浴など異性は好まない傾向にあるのですが、彼女は
『今日の入浴はしもふき君が居なきゃ入らない。しもふき君を呼んで』
『しもふき君がいなきゃ車椅子に乗らない、リハビリ行かない』
とまぁわがままさんでしたね~
頼りにされるのはとても嬉しい事なんですが僕も毎日出勤してるわけじゃありませんからね。
業務に支障が出ない様であれば見切ってトランスだけを行いに部屋へ足を運ぶこともしばしばありました。
信頼関係…か…
感謝を求めてはいなけど
『ありがとう。楽だったわ』
なんて云われれば、あ、この仕事やっててよかったなぁ
と実感してしまう。
ただ僕は
彼女にありがとうを最後に伝える事は出来なかった。
つい昨日まであった彼女の笑顔はもうみれません。
人はいつか人生を終えます。
早い遅いに関係なく。
僕の父もそうでした。
みなさんは日頃感謝してる方はいますか?
ちょっぴり恥ずかしくても普段何気なく想ってる気持ちを言葉に、たまには声に出して伝えてみましょ。
ありがと
って。