はい、わたくしは… | QWせDRFTGYふじこLP;

はい、わたくしは…

ゼミ試2次募集。

試験直前の先生の一言。

「君たちには4月募集という選択肢もある」

「何人とるかはわからない。1次合格者の雰囲気に合わない人は省く」

「1次合格者はみんな簿記2級レベルの実力がある。足手まといはいらない」

ガイダンスの時とは違う傍若無人な言いっぷりにあまりに気分を害し、受験放棄しようとさえ思う。

そして筆記試験開始。

本当にイライラしたオレは作文を“お前らはオレの踏み台”的な強気な文体で書きあげ、簿記はホント適当に計算してさっさと寝た。

どーせまた“合わない”って言って落とされるなら面接でも自分出してきゃいいや。

むしろ捌かれるのは気に食わないから、受けなくてもいいかなとも思った。

でも、せっかくの準備も無駄だし、経験値積もうと思いなんとなく受けることに。

いざ面接が始まると、そこにはまだ見ぬオタクの聖地秋葉原があった。

でもそんなやつら相手にも緊張してしまう自分が情けなかった。

どんだけ小心者なんだよ。

しかし、席を勧められる前に座らなかったことをほめられ頭に乗り自分を取り戻す。

教授の望むようにな回答に自己アピールをちりばめながら話す。

空気を読むのは得意なほうだと思うがこんなにも相手を探りながら話をしたのは久しぶりだった。

今日は言葉が続く。

いい感じだ。

隣りの奴は「ですます」レベルの敬語もあやふやな引き篭もり風の奴ら。

なんでこんな奴らとならんで面接受けてんだろ。

面接中に自己嫌悪に陥り、前回のことを思い出す。

波田陽区のマネでもやってやろうか。

結論としては、自分のリズムでやったオレは、教授から「(1次に落ちるべき人じゃないのに)もったいない。一緒にがんばっていこう」とのお褒めの言葉をいただき、自嘲気味な笑いを浮かべて面接を終えた。

結果は全員合格。

なんじゃそりゃ(苦笑)



感想としては…

今回のゼミ試験を通して図らずも流行の自己分析をオレもすることとなった。

思い描く自分と現実の自分のズレに苦しみ、もがきながらも解決策を見出そうとすることでかっこ悪い自分を認め、改善する為には?を考える。

そういえばオレが力を心底発揮した時って、自尊心を傷つけられた時が多かったかも。

小学校の時、必死に水泳の特訓をしたことを思い出す。

泳げないことを馬鹿にされ、悔しくて夏の水泳大会に出場希望をだしたなぁ。

でも、それじゃただの負けず嫌いなだけだよね。

動機はなりたい自分がいるから。

モチベーションを保つのはなりたくない自分にならないため。

じゃあ、今のオレは一体どんな人間なんだ?

オレは…

なりたい自分に少しは近づけたのかな?

そんなことをこれからはもっと意識していこうと思わせるひとつの契機に今回の一連の試験はなった。