アトリエ系設計事務所のアルバイトの3ヶ月間。 | 空・色・祭(tko_wtnbの日記)
7月初旬より某アトリエ系設計事務所でアルバイトをし始め、3ヶ月が経った。

3ヶ月間、仕事内容を省みることがなかったので、今丁度時間があるうちに、簡単に文章に書き起こし、それを整理しようと思う。

ここ3ヶ月間なにをしていたのかと言えば、auto_cadの業務、模型製作、Photoshopでのレタッチの3つに代弁できる。

9割型はauto_cadの業務である。

パソコン上にデータのない図面をauto_cadでトレースしデータ化したり、会議で使うcadデータのレイアウトを整えたり、平面図を元に立面図を描いたり、図面に修正を加えたり…といった作業だ。

はじめ、auto_cadを触った程度しかなかった自分だが、ここ3ヶ月間、1日12時間程度の業務ですっかり使いこなせるようになった。

しかし、作業がのろいと指摘されたので、効率など、もう少し考えなければならないところである。

また、作業をするにあたって上司に頻繁に見てもらわないと作業ができないという状況である。

実のところ、仕事を振られなくなるのではないかと不安がしばしば起きる。

良く考え確認をすること。

言われたことを覚えられなきのであるならば、忘れないうちにメモを取らなければならない。

auto_cad以外の業務についてもそれは言える。

Photoshopを使ったレタッチ作業については、それほど危惧するほどのものでもなく、任された業務のうちではうまくできる方だ。

照明を追加したり、オブジェを消したり...

模型に関して言えば、今現在二つ目の模型を作っているところであるが、最も自分にとっては難しく、ヒヤヒヤする業務である。

一つ目の模型を完成させるにあたっては、2回やり直し、3回目でようやく完成の判断が下りた。

作業が早い人間ならば、6時間でできる模型に3日掛かった。

手先が不器用で、細かなところで雑になり、説教が下った。

それが一つ目の模型製作で、二つ目はそれよりなんとかうまくやっているが、決してうまくはなく、各パーツを何回か作り直したり、寸法などを間違えて材料を無駄にすることが多々起きている。

1日12時間作業しているので、いくらかミスをしても仕方がないとも言えるが、それにしても間違えて過ぎである。

それはしっかりするように肝に命じなければならない。

土日休み月曜日、模型製作の続きを再開する。

忘れないうちに、メモ代わりにブログにアップする。