タイで生活していると着る服に困ります
メイドインタイの物は身に着けたくない
タイ人デザイナーの服なんて田舎臭くて着れない
そんなデザイナーを某フリーペーパーDなのでは
絶賛してましたが、彼らはタイが世界基準の国なんで
仕方ないのですが…
この前なんてタイの靴を絶賛していたのには
驚いた あきれた
物を知らないのも程がある
オールデン、ジョンロブ、エドワードグリーンさえ知らないんであろう
世界観が狭すぎ
そうそうタイで着る服
日本で購入してくればいいのですが
近頃メイドインシナが目に付くのでやはりタイ製品以上に
シナ製は着たくない 死んでも身に着けたくない
そこで行き着くところはmade in USA
アメリカ製も最近めっきり減ってきたので
アメリカ製身に着けようとすれば
古着になるんです 古着は汚いイメージありますが
チョイスすればいいのがあります
洗濯1回すればあなたの新品シャツも古着になるんです
タイは1年中夏なんでやはりハワイアンシャツ
それもジャムズが1番
http://www.jamsworld.com/jamsworld/
このブランドは、日本ではあまり知られてませんが
世界中のハワイアンシャツコレクターの間では
今1番注目のブランド こぞって集めています
あと10年もすれば凄い価格になるかも
ボタンなんかエアブラシで吹き付けてる 革命的なボタンです
デザイン、カラーリングが今までのハワイアンシャツの概念を
吹っ飛ばしてます すごいんです
そんなんでちょっとだけ自慢のシャツを紹介
これは、推定ですが70年代後半から80年代前半の
Surf LineからJamsブランドの移行期の物
タグはSurf Lineですが胸のタグはJams
cotton100%
やつ 胸のフラップ付きのポケットがいい
ポケットの位置も半端でいいんです
柄がハワイアン関連の物とはかけ離れた
マタドール10年後はマニア泣かせの物になること
間違いなし
最強の一品の1枚
胸のタグがマニア垂水!!
斬新すぎるデザイン 80年代前半でこのデザインは
画期的 デザイナーがすごい 狂ってます
このシャツの細部は、ステッチがW 襟、袖
ハワイアンシャツなのにワークテイスト
対極の物を1枚のシャツに押し込んでます
すごい