堀江逮捕に潜む・・・・裏 | 今今と今という間に今ぞ無く 今という間に今ぞ過ぎ行く by道歌

堀江逮捕に潜む・・・・裏

意外にあっけなく逮捕されましたね


彼は日本の証券市場に一つの転換期をもたらしたという


意味において大きな功績を残しましたが、守るべきことを


守らないで活動していたのでやはりダメだったのでしょう


ただ、邪推してみると今のIT関連企業などあさればいくらかの


法律違反がでてくると思われるので地検がライブドアを


選んだという事それ自体に興味がわきます


一般的に立ち入り捜査などは一つの立ち入りで大きな効果が


得られるほど良い選択であったと言えます


つまり同じような悪いことをしている人たちに与える衝撃が大きい


対象を見せしめの意味で捜査するのが良いのです


そう考えるとライブドアのような時代の寵児などと言われている企業は


格好の獲物だという事がわかります


また、さらに邪推を続けるとこのタイミングでの捜査ということに関して


高度に政治的な判断が裏にあったように思えて仕方ないのです


つまり、耐震偽装問題から目をそらさせる恰好のネタになったということです


こんなこというのもなんですがおそらく政治、行政側からすれば


耐震偽装問題はもう触れられたくない問題なのでしょう


そこへきて今回の突然の立ち入り捜査、逮捕劇・・・・何か裏を感じますね


・・・・と怪しい話になってきたのでここまでにして


まぁ、実際問題自分的には逮捕された事などは大した問題ではなく


これから市場ルールをどのように整備し、国際的な信頼を


回復していくかという事が大事だと思っています


現代の経済は財政政策が規定する以上に金融、マーケットが規定する部分が


大きくなっていっているように思えます


多少の増税よりもマーケットが混乱する方が経済に与えるダメージが


大きいこともあるでしょう


証券取引等監視委員会などは自らの詰めの甘さを痛感している事と思いますが


場合によっては個人投機家などを行政に組み込みながら後手後手に回らない


攻めの金融業成を目指してほしいですね


金融庁は今までバブル崩壊後の負の遺産整理が使命でしたが、これからは


今まで以上に主体的に攻めていく姿勢が求められていくことでしょう


東証もまた然りで、自らに課せられた公共への責任に鑑み本気で


信頼回復に努めていかなければなりませんね


これからの金融市場はますます目が離せなくなりそうです