公務員削減
今年の骨太の方針で公務員の純減目標の導入が
秋から開始されることに決まりました
確かに国家公務員の人件費は国家予算の一般会計予算の
一割にも上っているので人件費削減は重要です
自分としては採用数が減るかも知れないという非常に
クリティカルな問題なのですが・・・
ただ、公務員を減らすといってどんどん
減らしていくことだけが重要かと言うと、それには疑問です
結局、求められる行政サービスに見合った人員の量を
適正に判断していくことが重要なのだと思います
適正であると考えられれば地方に自主財源を委譲し、地方公務員に
仕事を配分していくことで国家公務員を減らすこともありでしょう
ただ、そうすれば地方公務員の需要が逼迫するので
人件費と言う意味での効果はどこまであるかはなんとも言えませんが・・・
もともとこれまでの行政は大きな政府で福祉サービスの
充実や、いわゆる公共事業による内需拡大などを標榜してきました
今の行政が持っている行政ノウハウはその大きな政府型の
ものなので、急に小さな政府になろうとしてもなかなか難しいものです
今がその移行期間であると考えれば、地方行政も含め
行政の役割は大きな転換点に差し掛かっていると言えます
新しい形の行政を作り上げていくことにある種の誇りを持って
各行政機関は改革に邁進していってほしいですね
自分もそう言う気概で公務員を目指したいです