制度改革と報道などなど
最近政治的な動きが硬直してきているのか
日経新聞が毎日同じような内容の記事を書いています・・・・
まるで、反復学習させて覚えこませる趣旨の教科書類でも読んでるように
ほとんど同じネタが同じ意見とともに載せられているので
ちょっと微妙です・・・・
ただ毎日読んでいると、最近は聖域とされてきたものにメスが入る事例が多く
変革期であることをひしひしと感じますね
義務教育制度や中医協、社会保険庁、道路特定財源、郵政事業、地方公務員給与問題
上げればまだまだありますが、こういった国のあり方、社会のあり方を
決めてきた制度、組織に対してしっかりとした見直しが入るのは重要なことです
えてして古い非効率的な体質と言うものほどはびこりがちですから・・・・
ただ、トレンドに乗って何でもかんでも見直して変えてしまうのがいいのか?
と言うことにもしっかり目を配らなければならないと思います
今の既得権を改革によって取り払ったとしても改革内容によっては
新たな形の既得権が生まれるだけかもしれません
さらに、現行体制を非難している人たちはその既得権を狙っているだけかもしれません
そう考えると、一番必要なのはなんと言っても正確な情報と正しい判断を
持った国民の目です
これに対して一番重要な役割を果たすのがマスコミでしょう
マスコミは現行体制を非難するだけでなく、新しい改革案にも抜けがないかを
きちんとチェックできるような報道をすべきです
最近のマスコミの報道は、国民を扇動し、視聴率を稼ぐことに躍起になってませんか?
誰かを悪者あるいは被害者にしたてて徹底的に知らなくてもいいようなことまで
報道する・・・・先日某週刊誌の見出しに
「脱線事故一番悪いのはだれだ!」
と言った内容のものを見つけました
一番悪い人を特定してたたくことがマスコミの役割ではなく原因を追究し
二度と起こらないようにするための情報を提供するのが一番の使命です
そういう責任感と公平性を兼ね備えた報道を期待してやみませんね
日経も同じ社説ばかり載せていないで違う視点から見た議論も載せてほしいですね