官僚の勉強
官僚の仕事に対する勉強についてむぅさん が述べています
これはみなが気にするところで省庁の説明会でもよく聞かれることです
彼らの回答ではその道のプロに相談もし、専門書や引継ぎ資料を勉強するそうです
およそ二年の任期で二種でずっと関わってる人と渡り合ってちゃんと仕事が
出来るようになるらしいです
まぁ一種の人はゼネラリストとしてはいるわけですから二種の方が専門的な仕事をして
全体の調整を一種の人がやるわけです
二種入省の人と同じような専門家になるよりも調整役として仕事の住み分けが出来るほうが
良いとおっしゃってました
そう考えると上にたつものが高度に専門的である必要はまったくありませんね
一種職員としては専門家たちをまとめ上げる能力のほうがずっと大事です
自分が専門家の最たる例である教授たちと触れ合ってるからわかるのですが専門家は
自分の専門以外にはあまり興味がないものです
そういう人たちに全体を見渡す能力を要求するのはかえって効率を落としてしまうでしょう
また、天下り官僚について軽く述べますと、ポストの数の問題があります
60歳まで国が雇うとしても、上に行くほど急激にポストの減る本省では
ずっと雇っているわけにはいきません
そこで天下りというか再就職として関係機関に行くわけです
そのほうが逆にトータルの給料は少なくなるようです
問題は退職金ですね
自分は移るたびに退職金をもらう構造に問題があるとにらんでいます
官僚たちはむしろ肩たたきで天下りさせられてしまった・・・というスタンスです
天下りするよりもずっと本省で働いていたいのですから・・・・
天下りできていいというのはあまり聞きませんね
退職金問題と天下り先機関の温存問題が本質で天下りすることが
本質ではないと思います
その辺は行政改革問題と絡みますね