少子化その二
最近少子化について書かれている記事で気になったものがあります
それは、「働く女性が多ほど出生率が回復してきている」という内容です
これに対する分析は社会に進出する女性が多ければ多いほど
社会がそれに順応して制度が変わったり企業のコスト意識が変わるからだとしています
ただ・・・・本当に重要なのは出生率ではなく「子供を育てる」ということだと
以前書いたエントリーに対するご意見などから強く実感しました
つまり、確かに出生率は改善し、子供は増えるけれどアメリカのように
離婚社会になることと出生率が上昇することが同時に起こってしまっては
元も子もないと言うことです(アメリカの合計特殊出生率は2.0以上を記録しているようです)
量より質と人間社会に当てはめることが適切だとは思いませんが
教育の質の低下を伴った出生率の上昇はかえって悲劇ではないか?と思います
たとえば児童虐待をはじめとする教育破綻のようなものが横行することなどです
出生率が低くても正常な教育水準(家庭、地域社会、学校が一体となった)を求めることが
まず第一歩でしょう
教育水準が一定以上の元で出生率が上がっていけるような政策なり、方法なりが
一番重要だと言うことに注意しなければ単なる数値的な議論に終わってしまい
本質の抜け落ちた議論になってしまいますね
今まで自分の中での議論はそんな感じだったように気がします・・・・
反省反省・・・・