【街頭演説書き起こし】三宅洋平氏 選挙フェスDay12(7月3日)新宿西口前 その2 | 【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

中学はブラバン、高校は共学一期生。ハーレムと思われる女子社会をサバイブしつつ、彼女の自殺や友人との死別を経験しつつ、
ダメな自分を受け入れていった心屋式リセットカウンセラー兼選曲屋の
基本ゆるくてタマにアツーく何かを語るブログ。

おはようございます。

アナイタカノリです。

 

この記事の続きです。

先に読んで下さいね。

 

元はこの動画から!

 

後半です。

 

 

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前回の選挙で自民党に投票した人たちは、

1765万人。

一方で物騒でダサい政治に近寄りたくないと

投票にすら行かなかった人が

4922万人います。

 

とりわけ左派の皆さん、

野党共闘の邪魔をするつもりは

僕は全くありません。

むしろ手伝いに来たと思っています。

 

50数%そこそこの投票率の中では

必ず自公政権が勝つようにできている。

その現状が選挙が始まる1ヶ月前になっても

変わる兆しがないからこそ

山本太郎と二人三脚で東京じゅうを駆け巡り、

渦を巻き起こし

おそらく俺たちの話を一番早く感づいてくれるのは

やはり東京の人だと信じて

ここから逆巻に全国にもう一度

コテイハンをしかえす沸き起こる

(↑聞き取れなかった)と

信じたからここに立ってるんです。

 

その力になるのは、これまで政治に近づかなかった

全うなセンスを持ち合わせた皆さんです。

4922万人の最大の力が立ち上がれば

必ずこの国は変わることができるんです。

騙されないで下さい。信じて下さい。

自分たちの力を。

 

そしてこの苦しいといわれている

経済状態の中にも関わらず、

日本の国債収支は一度も

赤字になっていない事を知ってください。

 

それは、官僚が優秀だったからでしょうか。

企業が優秀だったからでしょうか。

政治が優秀だったからでしょうか。

違います。

末端で働く皆さんが根性が合ったんですよ、

優秀だったんです。

 

ただし、

企業ばかりが内部留保を増やし、

あるいは、為替や金融、

こういった世界のトップの人々のみが資産を増やす中で

皆さんは、

以前と同じ国債収支を維持する力に

なっているにもかかわらず、

給料がどんどん下がっていったんです。

皆さんの能力は変わっていないにもかかわらずですよ。

 

だから、もう一度誇りと自身を取り戻してほしいんです。

 

「俺たちはできる」っていうことを。

むしろ、俺たちはもうやっているっていうことを。

 

 

 

 

こんな思いを抱いて選挙に出ることを決めて、

腹くくって準備をたったの2週間でするために、

議員会館の山本太郎の議員室につめてました。

 

717人の議員のうち、

僕の目には

本当の事を分かりやすく伝えていたのは

彼だけのように見えました。

 

だけどその山本太郎も今にももう

押しつぶされそうになってました。

 

ハゲが増えてましたよ。

 

「ハゲがどうとか言うより、

頭がおかしくなっちゃいそうだ」と言ってました。

 

66万6000人の都民が前回彼に投票したにもかかわらず、

実的なサポートをできてなかったんです。

選挙でおわっちゃダメなんですよ。

 

そして僕は今回希望をいだいています。

3年前自分が参院選に出て全国で18万票取った時は、

押し寄せてくる支持者の皆さん、僕にこう言いました。

「三宅さんに1票入れました。」

「三宅さんに1票入れます。」

「応援してます」

 

ところが今回のみなさんは、

「三宅さんがんば、あ………、自分がんばります」

「三宅さんおう………えんして下さい、自分がんばります」

「三宅さん1票入れてきました。

   あと9人に声かけて10票に増やします」

「三宅さんはがき100枚送りました。」

「三宅さん200人に電話しました。」

 

これが、公明党を支えてきた

創価学会のみなさんがやってきたこと。

あるいは、自民党を支えてきた

みなさんがやってきたことなんです。

 

だから、今こそ、ここはひとつ!

選挙期間あと1週間、

動きまくってほしいんです!

 

見ず知らずの誰かに電話かけをするのと違います。

 

顔見知っただれか、古い友人、久々の同級生、

こういった人たちに勇気を振り絞り、

十中八九に胡散臭がられながらも負けずに

その十中一を掴んでいけばいいんです。

 

そうすると、東京都民の10分の1は

100万人ですから、

三宅洋平は下手をすると皆さんが

100万票を集めてくれるのではないかと期待しています。

三宅の声も山本の声も、

いい加減枯れてきました。

ボランティアスタッフの声も

大袈裟太郎を筆頭につぶれてきました。

みなさんまだまだ声がでますよね?

まだまだ声がでますよね!?

 

今日ここで潰さないで下さい。

 

明日から、今日から電話で、直接会って、

あるいはLINEでSNSでFacebookでTwitterで、

 

直接的投票呼びかけをやってください。

 

それが、選挙期間だけに

合法だと言われている特別な行為なんです。

 

選挙期間の何が魔法の時間かというと、

選挙期間以外にやると違法だからです。

 

気づいてください。

今、俺たちは素晴らしい民主主義の力を

まだ最後首の皮一枚握りしめているということを。

これを手放してはいけない、

ということを気づいて欲しいんです。

 

よろしくお願いします。

 

東京選挙区無所属立候補

ミュージシャン 三宅洋平です。

 

 

 

 

 

 

約束してくれますか。

今日から本当にアナタが

動いてくれるということを。

 

Put ya hands up、約束してくれますか。

 

じゃあ世界の政治の集会では決して

見られないやり方やりましょう。

 

指きりげんまん

 

「なぜ日本人はあの集会でみんな

   小指を立てているんだい?」

 

(笑)

 

ハリセンボン飲ましゃしませんよ、

安倍政権じゃないから。

 

約束してくれましたね。

もう一つ約束して欲しいんです。

 

選挙が終わっても、政治に関わっていくことを。

 

本当に平和で住み良い世界ができるまで、

決してやめないということを、

約束してほしいんです。

 

よろしくお願いします。

 

「三宅くん、そんなこと言って

そんなこといっちゃかしてると、

そんなことひっちゃかしてると、

殺されちゃうよ。」

 

そんな心配してくれる人がいっぱいいます。

 

僕いま、おしっこがまんしてます。

何でかっていうとトイレが

一人で行けなくなっちゃったんです。

 

でも、何かもう出番前だし、

セキュリティの人連れて

ぞろぞろトイレに行くのも嫌だったんで、

我慢してここに出てます。

 

おかしいな、個人の尊厳を主張している俺が

ションベンすらいきにくくなっちゃったよ。

 

どんだけ生きにくいんだよ、この国は。

どんだけ本当のこと言っちゃいけねぇんだよ、この国は。

何が平和で自由な高度経済成長、日本、

何がオリンピックだ。

 

騙されてんじゃねーよって。

 

安倍さんや麻生さんにも言いたいんです。

 

CSIS、マイケルグリーや、

アーミテージに騙されてんじゃないよって。

 

 

 

 

 

 

東京の皆さんにここで一つ、

話しにくいことを話させてください。

 

僕のアジェンダ、2番めに掲げたのが

脱被ばく。測りまくる日本、いや測りまくれ日本。

 

今日、自由が丘で演説をしたら、後ろの駅前植え込みが

0.18mSV/h。

未だにホットスポットは東京にもたくさんあります。

福島原発で飛散した放射性物質は8割が海に流れました。

2割が国土に降り注ぎました。

 

その2割を広島型原爆に換算すると、

100発分なんです。

先程もお話しましたように、

広島や長崎の人々が

長く不確定な情報の中で自覚もなく

苦しんできた現状がありますが、

その50倍の量のものが日本の国土に降り注ぎ、

ものによっては利根川や荒川に沿って

海に流れたかもしれないが

ものによっては未だに沈殿し、

あるいはものによっては除染しきれず、

除染をしてもまた、戻りますからね。

そして土自体は消えないし。

 

その辺の植え込みや

こういった街中の色んな

角々辻々に溜まってるんですよね。

風が吹けば舞います。

だけど、今の政府は内部被ばくというものを

殆ど計算に入れてないし、

常に外部線量の話しかしません。

 

だから多くの人がガイガーカウンター

持っている人ですら

「うん、0.056くらいか、だいぶ落ち着いてきたね」

なんていうんですけど、

違いますよ。

呼気被爆。

食べる量の6倍の空気を容積として6倍の空気を

僕らは日々吸って生きてるんです。

 

ま、人によっては断食できる人は

いるかもしれませんけど、

空気だけは誰でも吸い続けますから。

それが肺の中にたまる。

 

だけど、第五福竜丸の時、

ビキニ環礁の水爆実験の中に

たまたまエリア内にいたあのマグロ漁船の人々が

被爆をし、そして亡くなった時に

「世界で被爆で死ぬのは私たちを最後にしてほしい」と

言い残した時、

実は他に400隻の漁船が近海にいたんです。

 

第五福竜丸を持ち上げることで、

他の被害の実態を矮小化し、

そしてその人々は自分が

被爆で死んだということすら

自覚もないまま苦しんで死に

医者も首をかしげ

最終的には、「お父さん、お酒の飲み過ぎだったからね。」

家族はそう言って納得してきたんです。

 

同じことがチェルノブイリや、

ベラルーシでも起きています。

 

同じことがまさに東日本でも、

いや西日本含めて

起ころうとしているんです。

 

僕が原発・震災、あの直後に東京を脱出した時は

仲間たちとも大きな軋轢が起きました。

「逃げるのか、俺は東北へ、友達を助けにいく」

そうやって放射能色濃い中へ

 

飛び込んでいった仲間たちも沢山います。

 

「お前は沖縄に逃げるんだ。

これまで言ってきたことはじゃあ何なんだよ。

いつも先頭に立って原発のことや

社会のことを教えてくれた三宅洋平が

先頭に立たないでどうするんだよ」

 

僕は、

「放射能だけは、俺たちは勝てないから。」

逃げるという姿勢でしか証明できなかったんです、

危険を。

 

何ヶ月も何年も袂を分かった

仲間たちもいました。

 

でも今、5年がたって、

そういった感情的な軋轢はだんだん埋まってきて、

特に僕は前回選挙に出たことで

自分の本気を認めてもらえて

また仲間の結束がもどり、

こうして今日も音楽をともに

奏でる仲間たちが集まってくれてるんです。

 

 

 

 

なぜ俺たちがバラバラに分断されたのか、

危ない、危なくない。

食べるか、食べないか。

住むか、済まないか。

 

それは政府が正しい情報を

我々に与えなかったからです。

 

その1点に尽きるんです。

 

僕が「測りまくれ日本」を掲げた時には、

「国は測ってるぜ、ただ教えてないだけだ」、

そう言ってくれた仲間もいました。

 

事実です。

 

彼らはきっと測ってます。

 

だけど、実態としては、

表に出る情報は、

青息吐息の市民測定所、

みんなのカンパで成り立ってます。

あるいは、やってる人たちが自腹でやってます。

それか個人。

そして、今日演説してくれた

松戸市議、ラッパーデリくんのような、

児童公園を全部土壌含めて自分で

測っているような気合の入った議員の僅かな情報です。

 

例えば線量が0.138出ているような、

公園のちょっと線量が高い所。そこの土壌を図ると、

それもケースバイケースで密度が全然違います。

数千ベクレルの場合もあれば、

数万ベクレルと跳ね上がるときもあります。

そこを何も知らずに子どもたちが遊んで居るのが

今の日本という平和な国なんですよ。

 

これを僕達の力だけでやることは、無理です。

 

だから、国にやってほしいと突き上げて来ました。

 

 

 

 

 

 

だけど、自分が立候補して分かったんです。

 

政治家も人間です。官僚も人間です。

 

突き上げられると心が動かないんですよ。

 

なぜなら彼らも些末事な色んな事に

頭や神経を悩ませながら生きていて、

もう他にやることがいっぱいなのに

突き上げて来られたら、

圧力団体に圧力かけられても

心が動かないんですよ。

 

今ネット上で僕に到底答えきれない

量の質問が飛んで来ています。

 

聖徳太子か、っつーの、ね。

 

そういう政治に対するスタンス自体も

僕らにやはり問われているんですよ。

だから、

一緒に国会に行きたいんです。

 

山本太郎議員は質問主意書を

パブリックに募集してます。

彼が何度も見せたあの素晴らしい国会での

パフォーマンスを支えたのは、

民間から吸い上げられた、

みんなの作った質問主意書なんですよ。

 

みんなで勉強して

みんなで成長して

みんなで国の中の人になるということが

俺たちに求められていることなんですよ。

 

ツイッターと一緒なんですよ、

中の人になって下さい。

 

みんなで中の人になって、

今までの外から突き上げて

冷たく政治を突き放す、

そういう民主主義ではない、

暖かい、愛の循環する、思いが循環する

そういう民主主義を作っていきましょうよ。

 

まだまだ数が足りません。

まだまだ票もたりてません。

そして、このままだとまた選挙が終わったら

夢のように過ぎ去る時間だと思います、まだ。

 

明日からまだ6日あります。

日本中の少なくとも3000万から4000万の人々が

立ち上がり、こうして路上に溢れだし、政治を語る。

こういう空気を作れるかどうかが、

あと6日かかってると思います。

 

緊急事態条項なんて適応されたら、

間違いなく、衆議院選挙なんか吹っ飛びますよ。

 

そして今の国会パワーバランスを凍結したまま

総理大臣が好きに全てを動かす。

そんな何年間が訪れてしまうと思うんです。

 

だから僕は今、自分の人生を脇において、

ここに立ちました。

 

勇気を循環させてください。

昨日は創価学会の若い皆さんが

渋谷の選挙フェスの舞台に立ち、

今の公明党は支持できない!と

俺たちが教わってきた教えは

こういうことじゃない、と

勇気を振り絞ってくれたんです。

 

こんなこと日本の歴史で起きたことがないことですよ。

 

将来、人類が無事生き長らえた時に、

日本の教科書には載るでしょう。

2016年夏の参議院選挙から

日本人は本当の民主主義を取り戻したと。

 

今、皆さんは歴史の中の登場人物なんです。

1000年後の人々はそれを絵巻物にし、物語にし、

語り継ぐでしょう。

そう、神々の物語、神話ですよ。

 

この人達が正しくて楽しくて平和な国を作ったと。

ヤーマン

BeatとBeatを酌み交わすYou are the people!

 

自分はもしかしたら

神様くらいのものかもしれないという

自負を取り戻して

51得点49失点の欠点だらけの神様として

恥がないように生きて欲しいんです。

 

ヤーマン、こんなのが選挙演説で

あっていいのかよくわからないんですけど、

新しい国会議員像、

三宅洋平に清き一票をよろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

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本気でさ、世の中の事考えてみてほしいの。

 

三宅洋平氏を応援するというよりも、

三宅洋平氏を通して見える世界を

支持してるんだよね。

 

自分がどんな世界を創りたいか。

これがないと、

「だれが一番作ってくれそう」かなんて

分からないと思うんですよ。

 

だから、選択肢をどんどん増やすために、

見たら良いと思うの。

 

 

俺、

創価学会も勉強してる。

在特会も調べてる。

 

だって、俺の大切な人が支持してるから。

 

政策比較は、

頭ごなしに違うっていうのじゃなくて、

ここは違うけど、ここは似てるとか、

ゼロサムのドライな話ではなくて、

もっとウェットなもので

あっていいと思うんです。

 

そこで共通しているのは、

争点ではなくて、

常に「どんなより良い世界を作りたいか」

っていう話。

 

その世界を今までの候補者とは

少し違う方向から

三宅洋平氏は提示してくれていると

思うんです。

 

 

もし、彼を支持してくださる方は、

 

私へのいいねも嬉しいけど、

リブログをお願いします。

 

ボタン一つであなたの思いを、

三宅洋平氏の拡散できるんです。

 

是非、一人でも多くの方に広めてください!

長文読んで下さってありがとうございます。