【脳内シリーズ】聴覚障がいのある方にも楽しんで頂く | 【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

【心躍る心理学】女子率96%の高校出身者が語る、心屋流でパートナーと心と体で結ばれる自分になる秘訣◇恋愛・セクシャリティ◇京都 東京

中学はブラバン、高校は共学一期生。ハーレムと思われる女子社会をサバイブしつつ、彼女の自殺や友人との死別を経験しつつ、
ダメな自分を受け入れていった心屋式リセットカウンセラー兼選曲屋の
基本ゆるくてタマにアツーく何かを語るブログ。

先週の土曜日、
京都の老舗クラブ、
Metroでのパーティが終わりました。


(写真は清原明音ちゃん)

Facebookでもあげていましたが、
Partyとしては、
国籍やら年齢やら関係なく
皆さん踊り明かして
頂いていたように思います。

(写真は清原明音ちゃん)


なんで、
こういうイベントに
もっと人が通わないのか
不思議で仕方ないのですが、
まだまだ本当のクラブというものを
もっと伝えていきたい、
そして、
それを説得できるだけの表現を
出来ていないなぁと感じました。

自分の実力っていうものも痛感。

でも、クラブで音楽をかけられるって
本当に気持ちいい。

改めてそう感じました。





こんにちは、
「心理カウンセラー」の
アナイタカノリです。





実は、
パーティの前日に
私のFacebookに
メッセージが入りました。


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「社交の場なので、着飾る位がむしろいい」
「でも暗い上にみんな踊るので
 ヒールはやめたほうがいい」

って返しました。

そうすると、


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え、ていうか
耳が不自由なのに
クラブ
来てくれるんですか!
話してると、
OPENから来てくれるんですか!!
私の選曲聞きに来てくれるんですか!!!

と、いうことで、

相当セットを考えなおすことにしました。

そうしたら、
Lab Tribeでご一緒させて頂いた事のある
DJ OGAWA先生の
このBlog記事を思い出したんです。

OGAWA先生のような事は
できないとしても、
周りの人を見て、
踊ってもいいんだ、って
思ってもらえるようにしよう、
許可してもらえるようにはしようと
考える一方で、

やっぱり

怖いのが

先輩からの

評価。



そうそうないと思ってるんです、
こうやってサポートでも
同じ舞台に立たせて頂く事って。

そして、
一回外したら
呼んでもらえないって。
そういうものだって、思っています。













で、いつものこれが、
頭をよぎるんです。


怖い方が

正解。




これ、

今回は、

先輩の評価という怖さか
(=これまで通り)

その方に向けてFocusする怖さか
(=大幅変更)

前日、悩んで悩んで、
朝になりました。











22時スタートやのに、
19時半には会場入り、
修也さんやDJ KAWASAKIさんらをお出迎え



まだ、悩んでました。



あっという間に時間になり、

「(私の)音出しでOPENしますねー」

と言われ、

もうやらねば……ということで、


最初はKAWASAKIさんの新譜が
Timelessだったもので、
この曲からはじめ、

次は日野皓正つながりと
修也さんの新譜がブギーなので
この曲やったんですけど、







うーん、
あんまり反応としては、
イマイチだったのが

良かった。

「イマイチ」と感じられる余裕が
自分の中にある!と分かって
緊張も緩んだし
やっぱり

彼女に
フォーカスすることに
しました。


私が存じていない方も多かったので、

こういった曲やら

こういった曲やらで

様子をみながらかけていると

あ、

やっぱりハウスのフォーマットが

ハマったみたいで、

ダンサーさんらも揺れ始めてくれた。

年代見ても30代半ばぐらいだったので、

この曲のとか入れて

もうわかりやすく煽って。



そうすると、

今、仕事をお願いしているこの人が

彼女とちゃんと筆談してくれてたりしていたので、

起承転結の転あたりからは

もっと過去に戻ろうということで

この曲のハウスエディットから

82年のこの曲や73年のこの曲や入れて

次のCosmic Butterflyさんの準備ができたので
交代。












今回は要素をつなぐ程度で
目指す深い曲の繋がりとかは
全然できていなくて。
やっぱり緊張してたなぁー。





で、




肝心の彼女が、

どういう感想を持って頂けたか、
っていうのを

こんな感想を
持って頂けたみたいです。

まとめてくれています。














……………ほっ♡





わたしもね、筆談、楽しかったー!

文字なので、直球だし、
言葉選ぶセンスやら
大きさ、
筆圧でも
会話が盛り上がって良かった。




そして、筆談って、
後から見られるのって、
すんごくいいですね。
見たら、何話したか、思い出せる。



そうそう、結布子さんは、
聞こえない、というよりも、
聞き取りづらい障がいをお持ちで、

実は音楽も聞いては居てくれていたんです……。

それも、Play終わってから確認できて、よかった。

そして、
京都でトークライブもされるんですね………。
すご………。
トークライブとか憧れですからね、ホント。
これには、私、伺います。



今回のバイナルさんたち。
{2A596A6D-905F-4D0F-B37D-A5D3FCB1BD53:01}

ありがとう。



最後に、
機会をくれた田村くん、ありがとう!



やっぱりイケメンだなぁー。








長文をお読み頂き、ありがとうございます!