決めよう。やろう。 | 大学生が考えるリスクマネジメント -組織事故や日常を切る-

決めよう。やろう。

「情報」をインプットする手段はいくらでもあるけれど、「基礎」がしっかりしてなきゃ消化もされないしエネルギーにもならないですよね、という話。


どーも俺は自己管理が苦手。

近い話では、卒業研究ほったらかしでドラクエばっかやって、中間発表1週間前から研究室に泊りっぱっていう制裁をくらった。

継続して受けよう決めたTOEICも、上記の疲れからぶっち。

ほんとどーしようもないやつだと思う(笑


気分のるときはのるんだけどねー




けど、21年目になって自分の癖が見えてきた。


・そのときやりたいことを優先してしまう(遊びなり娯楽なり)

・「これくらいでいいや」と、モノゴトに触っただけで放置してしまう。

・「めんどくさい」という感情


この3つがやっかい。

以下、対応策。思考法。

・我慢
冷静に時間的判断をすること。自分が使える時間と、やると決めたことのバランスを考え直してみましょう。ほんとにドラクエなんかやってる時間あるの?んー、でもやっちゃう。(DSのポケモンを買ってしまったのは秘密



近い未来の自分をイメージする。理想の自分へのステップをしっかり踏めているか。
これが俺には結構きく。理想たけーから

・歯車
目的を段階わけする考え方。まぁ、誰もが耳にしたことあるような方法。たくさんの小さい歯車を回して、幾つかの中くらいの歯車を回して、最後の大きな歯車を回すっていうイメージ。何か手をつけるときには、「俺は今どの歯車を回しているか」を頭の中で絵にしてみる。小さい歯車は、たいてい環境作り。なにかやるための準備。いつでもできるぜっていう状態にするだけでいいから、やる。中くらいの歯車は実行部分。小さい歯車をちゃんと回しておけば、やりたいときにいつでもやれる。やりたいときに環境が整ってないと機会を逃してしまう。俺みたいな気分やは

・やってみたら以外とめんどくさくないかもよ
上記二つの考え方をやったあとなら、雑魚なハードル。でもやっかいなのは、上記二つの考え片をも「めんどくさい」は一蹴してしまうってこと。小さい歯車をちゃんと回しておけば、めんどくさいハードルは下がる。理想をイメージすれば乗り越える力になる。かもね



常に自分に「やばいよやばいよ」って出川みたいに言い続けられたら。


出川ー