ブランディングの費用対効果、気になっている方も多いと思いますが、ズバリ結論を先に申し上げるとコストパフォーマンスは実はとても良いのです。無形の『ブランディング』というものに対して、ホントにコスパがいいのか?と思われる方もいると思いますが、先のブログでも述べたようにブランディングには少なく見積もっても10個の『具体的な効果』があり、そのひとつひとつが良い上昇気流のスパイラルを創っていきます。そして、それは長期に渡って効果を発揮するため、月額に換算すると実はコストパフォーマンスが非常に高いのです。ちなみに、広告と比較しても、リスティング広告で費用の目安は、1カ月で約20万~50万円程度。SNS広告の課金方式は様々ですが、特に種類が多い「Twitter」の広告費用の目安は、月額約30万円前後。記事広告の費用は出稿するメディアによって異なりますが知名度の高いWebメディアで出稿する場合は、約200万~300万円かかる場合もあります。動画広告は、動画の制作費そのものの相場が20万~80万円程度に加えて動画広告を出稿する媒体によって広告費用の目安は異なり、例えば「YouTube」であれば視聴回数1回あたり数円~20円前後かかります。また、タイムコストという意味で考えても『経営者が頭を悩ます時間』を人件費に換算したら、無駄な出費になっていると考えることもできます。そうした意味でも、外部のブランディング専門家(中小企業。特に小さな企業向けのブランディング専門家)に依頼する費用対効果は、とても高いと言えるでしょう。