ポルカドットスティングレイの雫は可愛い
ポルカドットスティングレイというバンドがいる。
女性ボーカルのバンドとしては今更僕が紹介するまでもなく人気を得ているこのバンド。
自らが提言する「何かを企む、超常ハイカラギターロックバンド」の通りハイセンスかつポップ、なおかつバラエティー豊かな楽曲群がポルカドットスティングレイの持ち味の一つだと思う。
ポルカドットスティングレイのMVで一番再生数が多いのがこの曲「テレキャスター・ストライプ」だ。
サムネイルからして世の男子を狙い撃ちにかかっている。MVでバニーて。かつて本能のナース服姿で一世を風靡した椎名林檎を思い出さずにはいられない。ちなみに雫が初めて聞いたCDは椎名林檎の茎(STEM)~大名遊ビ編~だとか。
可愛い。
これだけ可愛い子がMVでバニーガールでニャンニャンポーズなんてしてみろ。それは再生数500万回にもなるわけだ。
私服2連発。
え? 指名料込みで90分2万5000円? 安くない? とか言いたくならざるを得ない。
いや実際ソープとかにこんな子いたら迷わず指名しますよね。申し訳ない。なんか今回は下世話な話にしかならない予感しかしない。
え? 胸元にピアス? いいよいいよピアスくらい。俺もタバコ吸うし。一緒に吸う?
こう見ると彼女は見た目におけるバランス感覚がすごく優れているなと思う。
そう、僕が彼女が好きな部分がそのバランスにある。ここでのバランスは、人に好かれやすいファッションと自分の好きなファッションとのバランスだ。
世にいる女性諸君は男受けを狙って胸元にピアスを開けるだろうか。
耳にこんなごついピアスをつけるだろうか。
MVに出る、テレビに出る、雑誌の取材に出る、ライブハウスのライブに出る、etcetc。
バンド活動をする上で顔を出しての活動は避けられず、自分のビジュアルにおけるセルフプロデュースは大事な要素だ。
人が視覚から得られる情報量は87%と言われている。
Youtubeで曲を聞くなら3分、それに比較してTwitterでなら3秒で画像を開くことが出来る。
曲で3分、画像で3秒。即効性なら圧倒的に後者だ。
可愛いは、武器だ。
だからこそポルカドットスティングレイのMVもイメクラみたいな感じになっているのだと思う。
あれで惹かれないやつは男じゃないか画面の中に恋人がいる人種だろう。
見た目に関するマーケティング戦略を考える上ではマイナスな部分が強い。
それでも彼女はそれを外そうとしない。
見た目は関係ない。自分達は曲で勝負する。一度曲を聞いてもらえたらそれで好きになってもらえる。
そんな自負と自信、芯の強さが伝わってくる。
思えば椎名林檎もそうだった。
独自の世界観とぶっ飛んだ発言、そして堅実なパフォーマンスで多くのファンを掴み取った。
ポルカドットスティングレイは間違いなく顔だけのバンドではない。
この記事を読むまでポルカドットスティングレイを知らなかった。でも見た目は気に入った。
そんな人がもしいたら、是非ポルカドットスティングレイを聞いてほしい。
最後に僕の好きな曲のMVを貼っておく。
それでは、良き音楽ライフを。











