県庁所在市でありながら県内でもサッカー後進と言われている我が市に初めての人工芝サッカー場ができました!


県内(嶺北)では、人工芝コートはお隣の坂井市には、2箇所に2面、1面、大学の付則施設で1面、越前市に1面があります。

坂井市は県内一強となりつつある丸岡高校を抱え、「サッカーのまち丸岡」を掲げる丸岡町との合併でできた市であることからサッカーが盛んなイメージがあります。


長男も坂井市のジュニアユースチームに通いました。県トレセンの約半数が集まることや、ホームグラウンドにその前年に坂井市の初の公設人工芝サッカー場が整備されたこともあったかもしれません。


それから約10年の月日を経て、福井市にも公設人工芝サッカー場ができました。


もともと天然芝3面設置可能な多目的グラウンドがあり、ジュニアの大会やトレセンなんかがよく行われた想い出のあるグラウンドでしたが、そこにクラブハウスも含めた人工芝2面が整備されました。


長男の高校サッカーでは、川向かいの土のグラウンドが主練習場であり、月に何度かは坂井市の人工芝グラウンドを使用していました。バスでの移動であったり不便でコスト面でも課題があり、もう少し人工芝で練習できないかというのは常々思っていましたね。


長男の出身校も含め、福井のサッカーの底上げに期待しています!







今年は和倉ユースは今までどおり開催できるのかな。分散開催も検討しているのではと思いますが、是非名乗りを挙げてほしいものです。

地元で次男がいた高校を応援できるかもしれません。
サッカー場担当者には、提案しておきました(^^)