あらすじ
何とかテンペストに帰還して首都に着いたリムルは被害状況をベニマルから聞きながら今後の方針を話し合った。そして、シオンやゴブゾウの亡骸の前でエレンから蘇生術の伝説を聞いた。
感想
まじか・・・・シオンとゴブゾウが死んだ
ギャグキャラだからどんな事があっても生き残ると思っていた・・・
冷静さを保とうと必死にこらえていたリムルも
二人の亡骸を目にした時は怒りを抑えられずにに溢れ出した
他にゴブタやハクロウまでも負傷してるなんて・・・
リグルドがガチギレしたのも初めて見ましたかも
西方正教会の結界はかなり強力です。
しかも敵のスキルで回復させることが出来なくて
リムルのグラトニーで食べてようやく治療が出来ました。
元気になった二人はいつも通りのやり取りを始めて安心しました。
状況が把握出来て来たリムルは今後の方針を話し始めました。
そこへあの男ニョルマイルがやって来た!
彼は情報や物資の支援をしてくれると約束してくれた。
この会議でもファルムス王国の動機が分からなかったリムル達に王国の情勢や今後の考えを教えてくれた。
他にも街にいた大勢の「人」達が協力したいと言ってくれた。
だけどリムルはそれを断った。
もし何かあったらそれを敵に利用されると考えたからだった。
シオンの前で一人考えているリムルの前にブルムンドから来たカバル達が訪れエレンが死者を蘇生した御伽噺があると話した。
それを聞いたリムルは伏せていた目を上げた。
次回ヘ続く!
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