病院にある広報に載せる作文のお願いしてもらって早いものでもう1年が過ぎた気がします。
正直 “他の人みたいに上手に書ける自信”も無ければ“文才がある訳でもない”から始めは断ろうと思っていました。
でも、参考にもらった前回作などを読んでいるとその方たちの過去の苦労や様々な感情の色が表現してあったりとありのままに書かれていたので『これなら何とか書けるかも!』とスマホのワード開きました。
そこから自分が今まで母や親同然に接してくれた病院の看護師さんから聴いた事を鮮明に一つずつ思い出しながら、ひたすらに書いていき肉付けしていくうちに『自分だけじゃないかも知れないけど…こんなにたくさんの人に支えられて生きて来られたんだ!』とスゴく感謝が溢れて来たと同時に改めて振り返り文章にする機会をくれた<看護外来Oさん>にも感謝しかありません!
このタイトルにもしたボクの作品は読んでもらう人に当事者だから見えるそして今だからこそ見える何かをお伝え出来れば嬉しく思います。 気になる方は前作もぜひもらって下さいね!